代表取締役社長
鈴木 尚志(すずきひさし)
修行時代：1991年より、日本IBM（株）大和研究所にて、CPU開発者、組込みSWエンジニアとして様々な製品開発に従事
傭兵時代：2000年前後からIBMがモノづくりから撤退するのに伴い、コンサルタント、開発リーダー、アーキテクトとして、お客様の組込み製品開発のお手伝いに関わる。これによって多種多様な製品の開発に直接関与（30種50製品以上）
宣教師時代：2010年よりラショナル事業部に異動。組込み技術全般を担当する日本IBMソフトウェア・エバンジェリストとして活動 新天地へ：2012年10月にIBMを退社。12月に日本のモノづくり業を、もっと楽しく、魅力的なものにするために、「ストーリーのあるモノづくり」を旗印に株式会社コギトマキナを設立
海が好き
・モデル駆動型ソフトウェア開発（UML）：2000年より試行、2002年に製品を初出荷、以降、お客様開発組織への展開などを数多く実施。「UML2.0仕様書」（オーム社）「リアルタイムUMLワークショップ」（翔詠社）翻訳者 ・モデルベースシステムズエンジニアリング（SysML） ・組み込みソフトウェア開発プロセス全般(組込み向きアジャイル開発) ・要求工学・形式手法・プロダクトラインエンジニアリングなど ・ソフトウェア工学の現場への展開、講演、執筆多数
・独立行政法人情報処理推進機構ソフトウェア高信頼化センター（IPA/SEC）結合系システム・ソフトウェア信頼性基盤推進委員会委員 ・慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所研究員 ・東京高等工業専門学校情報工学科非常勤講師 ・鶴岡工業高等専門学校特命教授 ・高度ポリテクセンター講師 ・法政大学情報科学科大学院非常勤講師 組込みシステム担当 ・ESEC/ET/日経ものづくりセミナー等講演多数 ・ETロボコン実行委員会本部モデル審査委員 など